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猫の揺りかご Blog

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狙うは一瞬のひととき

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いっそ、さっさと一度、
中ツ国に振るか。

じゃないと手詰まり感が強すぎる。

クライマックスに行く前に一度、
中ツ国に振ってもいいのかもしれない。

だとすると、時間軸はあの瞬間。
あの隙間を狙うしかない。

#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

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踊り子(ドール)の見る夢

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中ツ那智の場合は、

ああ、あれも自分なんだと、
同じになれないけれど同じなんだと、

そう気づくことで救われたけど。

タカマ那智の場合は、
同じだということをわかった上での闇落ちだから、

どうやって浮上すればいいのかがわからない……。

物語上、中ツ那智の存在が鍵になるのは、
決めてたことだけど。

でも、それは今じゃない。

そこに辿り着く前に、
タカマ那智自身が浮上しなきゃいけない。

どうすればいいんだろうなぁ、マジで。




#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

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Mirage

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やっべ。

この展開はもう何年も前から考えていたけど。

肝心の、闇落ちした那智を
どうやって掬い上げるかを考えてなかった(苦笑)

ここを乗り越えないと、物語全体が壊れる。

現状、圭麻ママの慰めや説得も、泰造パパの叱咤激励も、
颯太フィアンセの愛の言葉も、

届かないところへ行ってしまわれている……。

それほたで描いた「奇跡」は廻り舞台では使えないし。

なんとなく、
中ツ那智はタカマ那智のことを、

「同じになりたくてもなれない異質な存在」として
捉えていた気がするんだけど、

タカマ那智の場合は、
そこまではっきりとした境界がない気がする。

だからこそ、「自分」を責める気がする。
そしてだからこそ、浮上できない……。

う~ん。どうしよう。。。




#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

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疑似家族

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颯太不在時の那智のお守り役。

基本的には圭麻のイメージだけど。
いざという時は泰造のイメージ。

……。

ママとパパ……?(笑)

もちろん、颯太は婿で!

#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

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「答え合わせ」じゃおもしろくない。

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録画していた大河ドラマ、
「麒麟がくる」の最終回をようやく見ました。

もう、ね。
「是非もない」のこの重みよ。

帰蝶が信長に嫁ぐ際のセリフが重なって、
重たくて痺れました。

秀吉の「明智さまが天下をぐるりと回してくれる」にも
ぞくぞくした。

これはぜったい中国大返しを描くんだとばかり思ってたら、
淡々としたナレーションで終了。

えええええ~~~!?って思ってるうちに、
舞台は本能寺の変から3年後の世界へ。

ええええ~~~!?ちょっとぉ~~~!!!
って思ったけども。

これはこれで、良い終わり方かもしれないと、
最後まで見て思った。

正直、腹黒い秀吉の活躍を見たかったところだけど、
それじゃあ、主役が変わっちゃうしなぁ。

信長の最期についてもそうだよね。
舞を舞うのか舞わないのか、すごく注目して見てたけど。

この作品には、これが似つかわしいと、
そう思える描き方だった。

歴史上、信長が舞を舞ったのか舞わなかったのか。
どちらが正解かということではなくて。

この作品では、この展開では、
そうだよなと、そう思える描き方だった。

最終回全体を通じて、

主役はあくまでも明智光秀なのだと、
クライマックスはあくまでも本能寺の変なのだと、

そしてそれは、
決して華々しいショーではないのだと、

そんなメッセージがひしひしと伝わってきました。

あえて主役の「最期」を描かないことで、
視聴者に余韻を残す。

物語の味わい方を、残り香を、咀嚼の仕方を、
視聴者に託す。

そんな終わり方もあるのだなぁと。

誰もが知っている「結末」と、多くの「謎」。
その中に秘められた「ドラマ」を丁寧に描いて見せた。

これこそまさに、大河の醍醐味だと思います。

#ドラマ #レビュー

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わずかな嘘とひとつの真実

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久々にタカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」を執筆中。

「嘘」というほどのものでもないのだけど。

あえて肝心なところを端折って話す颯太と、
その不自然さに気づいてしまう仲間たち。

そして、思わぬ形で「真実」を知ってしまった那智と、
彼女を支える仲間たちの様子を、

この曲を聴きながら書いてた。



……ということを書いている最中に
地震が起きた。

4階なので、結構揺れを感じましたが、
大丈夫でした。震度は3でした。

最大震度6強、
揺れも広範囲で心配ですね……。

皆さまのところは大丈夫でしょうか……?

#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

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読者の心理

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広告に惹かれ、
何とはなしに読み始めたマンガ、「初×婚」。

https://manga.line.me/product/periodic?id=811253

マジでハマった!!もう、めっかわ!!
初ちゃんめっかわ!!

何考えてるんだかよくわかんない、
けど確実に初ちゃんに惹かれてってる紺くんもめっかわ!!

最新刊のラストが
めっちゃ気になるとこで終わってて、

もう、待ちきれなくて、
テンションがおかしなことになってる(笑)

ちょっと、なんでこんなとこで止めるの!?
続きが気になって仕方ないんですけど!?

いや、わかってる。わかってるんだ。
これが戦略だってことくらい。

自分が小説をUPするときだって、
あえて続きが気になるところで止めてる。

そうすることで、
更新を楽しみにしてもらえることを願ってる。

でも、いざ読者に立場に立つと、
けっこうキツイね、これ(笑)

早く続きが読みたいよぅ。


#雑記

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人類共通の問題です。

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稲田朋美議員「わきまえない女でありたい」投稿に「沢山の批判きた」…森会長進退は?


>>>女性が話が長い人がいると聞いているとか、女性が競争心が強いとか、女性がわきまえている、わきまえていないという、『女性が』ということについては、私は違和感を覚えます

それな。
男性にも女性にも当てはまる人はいるだろうに、っていう。

森さん一人の問題じゃなくて、
日本社会全体の問題。

職場のアンケートでも、
似たような類の表現がいっぱいあったわ。

女性の活躍を推進するにあたり、
性役割等に対する各人の意識を問うアンケート。

「家事や子育ては、女性が行った方が良い」とか、
「介護は女性が行った方が良い」とかっていう設問に、

どのくらいそう思うのか、
思わないのかを4件法で答えるアンケート。

女性は、女性が、女性の、女性は、女性が、のオンパレードで、
何なんだよ、もうって思ったね。

家事は男女関わらず、生活する上で必要な行為。
育児は男女関わらず、親やそれに準じる人の責務。

設問の主語が女性だらけであること自体が偏見の塊なのに、
そのことにすら気づかず、

各人の意識を測るとか、笑っちゃう。

そもそも、「女性活躍」っていうけど、
なんで女性だけが活躍しなきゃいけないわけ?

みんな、もうとっくに活躍しているのに、
どうしてこれ以上活躍しなきゃいけないわけ?

専業主婦だって、ワーキングマザーだって、
バリキャリだって輝いているんです。

もちろん男性だって輝いている。

みんながみんな、
それぞれの持ち場で活躍している。

にも関わらず、女性だけが、
家庭に重きを置いている女性については特に、

「活躍していない」とレッテルを貼られ、
さらなる活躍を強要される。

女性だけが活躍を求められる社会なんて、
女性だけが輝くことを求められる社会なんて、

そんなもの、くたばってしまえ。

北川景子「家売るオンナの逆襲」「育児ってそんなに偉いのか」から「輝く女性」の欺瞞へ。対立の先に7話

「働く女性が輝ける」っておかしくない!?『家売るオンナの逆襲』の名言がママに話題


#雑記

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カルピスウォーター

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「自分」がわからなかった新採時代。
最初の配属先で、路頭に迷い、「自分探し」に奔走した。

2番目の配属先は、
電話に出ただけで、名乗っただけで、

同業者から非常勤だと間違われる、
それほどまでに男社会の職場だった。

伝家の宝刀引っ提げて、
北風と太陽を使い分けて、

とある目的達成のために働く、
ちょっと特殊な仕事だった。

特殊な仕事だったし、
すごく男社会だったけど、

だけど案外、ワークライフバランスは
保ちやすい職場だった。

今となれば、「天国」にさえ思えてしまう、
そんな職場だった。

3番目の配属先は、
私がずっと興味を持っていた職場だった。

やりたいと思っていた仕事だった。

だけど、いざやってみたら、
思ってたのと違うことがたくさんあった。

失恋の痛手も癒えていない頃で、
仕事でも無力感が強くて、上司に怒鳴られまくって、
自己肯定感はズタボロだった。

だけど。

その配属先で3年間、
「晴天」を夢見て、「晴天前夜」を何度も聴いて、

何度も泣きながら、けれどがむしゃらに働いているうちに、
「評価」されるようになった。

私の実績を認められるようになった。

後輩もできて、彼女はまるで、
ほんの少し昔の私みたいで。

懸命に頑張る姿が、
自分は力不足だと落ち込みながらも、

懸命に頑張る姿が、
少し前の自分を見ているみたいで。

だからこそ、丁寧に教えていたのに、
ちょっとずつ成長していく姿が嬉しかったのに。
頼もしかったのに。

寿退社を告げられて、
まるで裏切られた気分になって。

相手には何の非もない、
私の勝手な醜い感情。

そのやり場がなくて、
「泥中に咲く」をよく聴いていた。

ヨルシカをよく聴いていた。

やり場のない思いを抱えながらも、
ここを出れば、きっと充実した生活を送れるはずだと、

私も「幸せな家庭を持つルート」に踏み出せるはずだと、
そう思っていた。

だから今はここで頑張ろうと、
踏ん張ろうと、そうやって頑張って、

私は「評価」を手に入れた。「自信」を手に入れた。

やがて私は、惜しまれながらも異動した。

「これからはプライベートを充実させてください」と、
そんな上司の言葉を餞に、今の部署に異動した。

だけど。

プライベートの充実なんて、
夢のまた夢だった。

私にとって、「幸せな家庭を持つルート」が
いかに遠いかを知った。

今の配属先に来たことで、
余計に遠ざかった気がして、辛くて辛くて何度も泣いた。

なんで私はここに来たんだろうと、
絶望に絶望を重ねて、心身に異常をきたしかけた。

何度も絶望を繰り返し、
そして悟った。

私にはこの生き方しかないんだと。

何だかんで、結婚は博打だと、出産も博打だと、
そんな風に思ってしまうのは私自身だ。

それよりはまだ、
仕事の方が、真っ当な評価を得られると、

そんな風に思っている私がいる。

今の部署は一刻も早く抜け出したいけど、
抜け出したからって、楽園が待っているわけじゃない。

組織の末端で疲弊するよりは、
中枢に行きたい。

それは私にとって、
決して楽な道ではない。

だけど、「楽だと思っていた道」が、
楽じゃないことを知った。

「憧れていた道」が、
果てしなく遠いことを知った。

手が届かないくらい遠くて、
無理に手を伸ばせば、凄まじい反動を食らうことを知った。

だから、「夢」見ることを辞めた。
「現実の道」を歩くことにした。

私にとって、実現性の高い道。
他の道に比べればまだ、可能性のある道。

そんな私が今聴いているのが、
この曲だ。





#動画探索 #雑記

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男性の働き方をそのままで、
女性の家庭における役割もそのままで、

女性に男性と同等に働くことを求めるから、
無理があるんだよな。

もう本当に、今の部署に来てそれを思い知った。

仕事ばかりの人生は嫌だと、

仕事に追われているうちに、
結婚適齢期や出産適齢期を過ぎるのは嫌だと、

強く強く主張して、
働きやすい部署に異動したいと強く希望して、

異動になったのに。
希望が叶ったと思ったのに。

今後はプライベートを充実させてくださいと、
上司に言われて送り出されたのに。

プライベートの充実なんて、
そんな暇、これっぽっちもない。

結婚や出産なんて、
とてもじゃないけどできない。

私の人生に、どうやらその選択肢はないと言っても
過言ではないらしい。

今の部署に来てから、
毎日のように泣いてた。

小説を書くことだけが、
唯一の慰みと言っても過言ではなかった。

どうやら私にとっては、
「結婚して出産して幸せな家庭を作るルート」よりも、

「バリバリ働いて出世するルート」の方がまだ、
生きやすいようだから。

それはそれで茨の道だし、
果たしてその道をどこまで進めるのかもわからないけど。

別の道を進むことは、
不可能と言っても過言ではないくらい、

難しいようだから。

だから、この道を進むことにしました。
選んだふりをして、この道を進むことにしました。


#雑記

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