No749 嫉妬してしまう自分が嫌い

数年前に掲げていた私の望みの1つ。
人の幸せを喜べる自分で在りたい。
こんな自分、Beingを望みます。

そして今もこれからも
ずっと望み続けることです。

コーチという職業は
仕事を通して全身全霊で
この望みを体感できるって思ってる。

先日の新月のワークショップで
私が用意した4つの質問があります。

その質問Workに入るとき
私は参加者様に1つお願いをしました。

すぐに答えを書かないで。と。

まずはイメージする、
そしてふか～く潜っていくように
探っていくことで見えてくるもの。

それは、
▶望みポイント
▶ブレーキポイント
▶フォーカスポイント

ワークショップなので
詳しい解説は割愛したのですが

羨ましい、嫉妬してしまう。
そのことについて、
相談やご質問があったので
ここでシェアしますね。

「あなたが嫉妬するくらい
羨ましいと思う人がいるとしたら

その人のどんなところに嫉妬しているの？
その人の何が羨ましいと思うの？」

羨ましいと思うと言うことは
あなたにも叶えられるってこと。

って、よく言いますが、
そこで終わっちゃってたりしませんか？

多分、それを言われても
腑に落とせていない人も多いはず。

で、深く深く潜ってみるとね、
ちょっとゲスな自分がいたりする。

はぁ～、イヤだ～、
そんなこと思っていたなんて～～～。

引かないでくださいね( ;∀;)
覚悟のうえでシェアします。

あまりにも羨ましすぎて
あまりにも嫉妬しすぎて

ちょっと失敗したらいいのに。
ちょっと不幸になればいいのに。

なんで私ばっか。。。
なんであの人ばっか。。。

だって私はこんなに
お金掛けてきたのにさ～
なんであの人の方がうまくいわけ？？

って、最低な私がいた。

幸せそうな家庭をみては、
お金持ちのボンボンをみては、
「ずるい！」って思ってたの。

そして、そう思ってしまう
自分を責めてた、そんなこと
思っちゃダメでしょ。って。

最低な人間って
自分に言い聞かせてました。

だから、過去の私は、
謎の仮面を被ってね、
取り繕うのがうまいのか(-_-;)
（書きながら自己理解中。。。）

ある意味でホステスは向いてたし、
ある意味で営業も向いてた。
・
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・
🌙

他人の不幸を望んじゃうとき、
嫉妬する人の状態を通して
（これはただの現象だから！）

本来の自分はなにを
気付かせようとしているのか。

深く潜るってこういう意味です。

ーーーーーーーー
本当は他人の不幸を
望んでいるわけじゃない。

他人との違いを
認められるようなりたい。

焦ることなく、
自分のペースを見つけたい。

自分を卑下している自分に気が付き
誰かを蹴落とさなくたって
自分は自分　で大丈夫って言いたい。
ーーーーーーーー

嫉妬するくらいの人が現われた
ということは。。。

自分よりすごい人がいても
自分よりも成功している人がいても

そんな他人の前でも堂々と
幸せを喜べる自分でいたい。
自分が幸せな状態でありたい。

これが本当の望みだったわけ。
それすら、望めない自分がいた。
ただ、それだけのことでした。

そんくらい自分に意識を
向けてあげられなかったのね。

他人を蹴落としたからといって
自分が幸せになるのではない。

誰かよりも優れているから
誰かよりも稼げているから
誰かよりも秀でているから

この前提で成り立つ幸せがあっても
きっと苦しさもついてくる
偽物チックな気がするのです。

条件付きの幸せを望んでいた自分から
無条件の幸せを望む自分へのシフト。

そうしたら条件付きの愛も成功も
手に入ってくるようになります。

なぜかって？
だって望み筋が鍛えられていくからよ😊
素直に望んだら叶うの原則です。

もう望んでもいいのですよ。
あなたのすべてを許してあげようね。

あなたの願望実現を応援しています💕
今日も笑顔多めな1日を😊

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