みどりの風

右側は散り始めました。

左側には、まだ蕾があります。

こんな姿で散っているのです。

これはワシントン大学の桜ですが、お隣もこんな風に散っていました。

このような散り方をすると、

さくらんぼうのなる木ですと実ならないですね

本当ですね〜！


お隣の人が言っていたのですが、この木にはさくらんぼうは成らないそうです。

それにしても、この散り方は、可哀想ですね。

桜も、気温の上下には弱そうですね。


神戸も１０度後半の気温から、今日は一ケタの７度です。

桜の開花予想のしゅうせいがでそうな冷え込みです。

こちらも今週前半は、10℃以下のようです。


花冷えとはいいますが、ちょっと寒すぎますね。

鳥さんや子どもたちが手折るものはありますが、花ごと散る姿はみたことがありません。

桜が咲いても気温は冬並みですものね。

桜も心臓が止まる思いだったことでしょう。

ですよね！

私も初めて見ました。


桜吹雪はどこへ行った、という感じです。

早く咲きすぎたのかしら。

さくらはハラハラ散るものというイメージですが、

花の形ごと散るというのはすごいですね。


気候変動が極端だと一気に落ちてしまんですね。

初めて知りましたよ･･･。

こんな散り方だと桜吹雪にはなりませんね〜！


日本でもこの現象は、あるようです。