みどりの風

議会室もゴージャスな造りです。

壁の上部には、39の郡の名前がプレートになって埋め込まれています。

上院議会室。議員の数が半分なので、ゆとりのある配置です。

投票方法は、電気式ではありません。

(´−｀) ﾝｰ、豪華＾＾

ですよね〜！

傍聴席まで凝った装飾がいっぱいありました。

この照明器具もティファニー製です。

建物自体の造りは年代物で、おごそかですが、電光掲示板は時代の流れで仕方ないのでしょうねぇ。

実務が行われている場所ですので、効率も要求されますよね。


それにしても天井といい壁といい傍聴席までこんなに凝るなんて！


議会室の壁も大理石張りで、ここの石はドイツ製だそうです。

何年頃の建物なんでしょう

1928年に完成した建物です。

当時のままの物が数多く残されています。


議長席のテーブルはマホガニー製で当時のままだそうです。

こういう重厚なところに入ると議員もしゃんとするんでしょうね･･･。


日本の国会議事堂とは風格が違う･･･。

この時計の上のスペースにプロジェクターから投影された映像が写る仕掛けがしてあるそうです。

建物は、年代物ですが、中は現代的になってるのも面白いですね。(＾▽＾)

このツアーは誰でも参加できるんですか？

議員のツテがないといけないとか？

誰でも当日参加できますよ。

しかも無料です。

一年のうちお休みになるのは、たった4日だけで361日、日に5・6回ツアーが開催されてます。

いつでもご案内いたしますよ！(＾▽＾)

州議会室ともなると立派ですね。

私はSister City の関係でミシガン州のある市に訪問した時我が町より人口が多いのに市のスタッフは圧倒的に少ないなと感じたのですが州議会議員は結構いるんですね。


この写真は2005年に行った時臨時市議会を開いてその閉会を我々が変わってしたと言うセレモニー的な議会の時のものです。

この時の議案は我々を名誉市民にするかどうかという議案でしたが採択され我々には名誉市民の証明書が公布されました。

貴重なお写真をありがとうございました！


名誉市民ということは、いつでもビザなしでアメリカに行き来できるんですか？

そこまで法的に優遇されてる訳ではないと思います。

市長直筆のサインが入った名誉市民証明書（機会があったらまたその写真をアップします）ですが記念的なものでしょう。

ただ何度か行っているので多くの方に覚えて貰ってはいますけど。

観光目的で短期間なら日本人であればだれでもビザは要らなかったのじゃなかったですか？


そうそう、今月末にその市の中学生が何人かホームステイに来ます。

また、受入のお手伝いがあります。