ファルコン植物記(224)混合色の<ハボタン>(2)【お江戸小町】
Mar
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朝のお花シリーズも、飛び出していきますので休憩にしようかと考えていたのですが、運よく東京がらみで【お江戸小町】という品種を見つけましたので急いでアップです。
アブラナ科アブラナ属の分類されていて、原産地はヨーロッパ西・南部です。
キャベツの仲間の「ケール」を観賞用に改良したのが<ハボタン>で、日本には江戸時代に渡来しており、当時は「オランダナ」の名前で輸入されています。
葉の形で<丸葉系・ちりめん系・さんご系>に分類されます。
最近では 「照葉ハボタン」 という、光沢のある葉の品種もあり、多種に渡るようです。
【お江戸小町】は、淡紫色・淡黄色・緑色と三色の色合いが楽しめる葉が重なり、よく見かける<ハボタン>のように地面で大きくなるタイプではありません。
茎を伸ばし小輪の塊を付け、変化に富んだ色合いが、粋な小町娘を彷彿させるのでしょうか。
Posted at 2012-03-15 22:47
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Posted at 2012-03-16 15:12
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Posted at 2012-03-16 18:19
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Posted at 2012-03-17 03:27
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