神戸ご当地(104)【KOBE Old X New Design Street】
Apr
26
栄町通りと海岸通(国道2号線)の間を東西に走る通りですが、2008年6月に、神戸市も通りの正式名称として「乙仲(おつなか)通」として認めました。
昭和14年頃、この界隈で海産物問屋が軒を連ね、貨物運送の輸出入手続き業務が栄え、「乙種海運中立業」が規定されたことにより、俗に「乙仲」と呼ばれていました。
町の開発としては遅れた通りでしたが、今となっては逆にレトロな建物や倉庫が残り、個性豊かな若いオーナーを中心として喫茶店やブティック、雑貨店などが集まっています。
当日は乙仲通界隈の26店舗が参加して、神戸ファッション専門学校生による「10年後の神戸」をテーマにファッションコンテスト、また参加店舗による新しい神戸を意識した商品の発表、神戸芸術工科大学生や芸術家によるアート作品の展示などが展開されます。
昭和初期の面影を楽しみながら、ぜひ乙仲通りを歩いてみてください。
乙仲通の東端には、お洒落な <変電所> もありますよ。
Posted at 2012-04-26 03:15
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Posted at 2012-04-26 12:24
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Posted at 2012-04-26 13:41
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Posted at 2012-04-26 14:38
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Posted at 2012-04-27 12:43
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Posted at 2012-04-28 00:20
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