暑く光沢のある葉に、ギザギザに切れ込んだ葉姿を持つ【フィロデンドロン・クッカバラ】は、サトイモ科フィロデンドロン属の常緑多年草で、南アメリカ原産です。 茎から、<気根>とよばれる根を伸ばし、空気中の水分を吸収し、その<気根>が地面(土)に達しますと、地中に根を喰い込ませてゆきます。 大きな「葉」をたくさん持つ観葉植物は、厄除けや悪い気を追い払うパワーがあるとされ、東北の方角や玄関・窓際に置くとよいと風水で人気が出ました。 最近は風水学も下火なのか、あまり見かけない【フィロデンドロン・クッカバラ】です。
Posted at 2012-07-24 23:50
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Posted at 2012-07-26 02:40
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