神戸：ファルコンの散歩メモ

枯れたラベンダーまでもが一役買っているところが命の繋がりを強くしています。

あとどれくらいの余命か分かりませんが、次世代に子孫を残すため、場所の選択までの余裕はないのでしょうねぇ。　（苦笑）

変わった形の・・・と思ったのですが、違いましたね。２匹が両翼に見えました。

体の修復機能を上回る放射線の影響を受ける場所では弱い組織から異変が起きてしまうのはありえるでしょうね。

サンプル数が少ないとの指摘もありますが、自由に飛び回る彼らのことですから、何らかの異常が発生しても、おかしくはないと思います。
ただ、この現象が直接人間にも影響が出るんだという短絡的な発想で騒ぐことがなければと思います。

蝶々も秋深しで交尾を急いでるのかな…。

小さい個体だけに少しの放射能にも反応するかもしれませんね。
危ないですね…。

確かに小さな昆虫ですので、被爆にての影響は考えられるでしょうねぇ。
気温が低くなるなか、次世代への最後の伝達式かな・・・。　

伝達式かあ。金曜日に、イナゴの伝達式を見ました。虫たちの最後の伝達なのでしょうね。

気温も下がり、昆虫たちの活動時期もそろそろ終わりだと思います。
越冬に向けての準備が始まる頃のようですね。