ファルコン植物記(540)灰茶褐色の実【むかご】
Oct
25
【むかご】は、植物の栄養繁殖器官としての働きがあり、茎が肥大化して葉脇に形成され、ヤマノイモ科などに見られる<肉芽>です。
「ヤマノイモ」もしくは「ナガイモ」だと思いますが、自然に自生していますので、根茎としての大きな芋は期待できそうにありません。
「零余子飯(むかごめし)」は秋の味覚として、おばあちゃん子として良く食べておりました。
ヤマイモの香りとコクが凝縮された味は秋の味覚でもあり、また秋の季語としても使われます。
自然の恵みとして数が揃わないのが残念ですが、秋の味覚として眺めておりました。
Posted at 2012-10-26 01:40
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Posted at 2012-10-26 12:04
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Posted at 2012-10-26 03:02
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Posted at 2012-10-26 12:05
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Posted at 2012-10-27 03:01
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Posted at 2012-10-28 03:18
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