南北アメリカ(メキシコ)を原産地とする、キク科ジニア属の一年草です。
和名では、「ホソバヒャクニチソウ(細葉百日草)」と呼ばれ、細長い葉が特徴的です。
「リネアリス」とはラテン語で、「細い線のように」という意味です。
花姿は「百日草」に似て頭状花がこんもりとしていますが、草丈が1メートル近くになる「百日草」と違い、株は横に広がり草丈も30センチばかりと矮性です。
「百日草」と同様に花期が長く、初夏から秋にかけて花径3~4センチばかりの花を次々と咲かせてくれますし、花色も白色・黄色・橙色・赤紅色等多彩です。
以前に紹介しました 「ジニア・ザハラ」 は、この【ジニア・リネアリス】と「百日草」との交配合種です。
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Posted at 2012-11-19 21:05
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Posted at 2012-11-20 06:46
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Posted at 2012-11-20 00:01
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Posted at 2012-11-20 12:01
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