いつも佐々木房甫先生の<生け花>の使用されている斬新な材料に興味を持ちながら、楽しませていただいています。
硝子張りの展示ケースの中ですので、時間帯による光の加減が難しく、毎回紹介したいのですが、うまく写し込めないのが残念です。
今回は、「雪」を連想させる「綿の実」が使われていました。
門外漢でも理解できる三角形の配置バランス、きれいでした。
手前に「ヒペリカム」の赤い実、薄紫色の「バラ」、後に見える赤い実は「ガマズミ」でしょうか、微妙な枝の形と配置で白い「綿の実」を盛りたてています。
駅の改札口の横ですので、皆さんあわただしく展示ケースの前を通り過ぎるだけですが、せめて花に目を向ける心の余裕は持ち続けたいものです。
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Posted at 2012-12-29 22:20
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Posted at 2012-12-30 10:42
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Posted at 2012-12-30 04:00
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Posted at 2012-12-30 23:14
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