ファルコン植物記(734)白色の花<オキザリス>(3)【プルプレア】
Apr
15
花径が3センチばかりある大きな花姿をしており、白色ですので目立ちました。葉の形状を確かめるまでは、「ペチュニア」かなとも考えました。
カタバミ科カタバミ(オキザリス)属の球根草で、別名「オキザリス・バリアビリス」とも呼ばれ、南アフリカ原産です。
花色も赤・紅・桃・紫・橙と多彩で、多くの場合、花の喉部は黄色をしています。
世界中に「オキザリス」としては800種以上が広く分布しており、日本にも「ミヤマカタバミ」をはじめ、5種ほどが自生しています。
世界中に分布していますので、小さなな花の割には、形状や花色、葉姿、開花時期など様々で、葉が紫色の 「オキザリス・トリアングラリス」 などもあり多様です。
Posted at 2013-04-15 17:06
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Posted at 2013-04-16 08:46
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Posted at 2013-04-15 19:44
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Posted at 2013-04-16 08:48
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