毎回、<佐々木房甫>先生の活けられている作品を眺めながら、東須磨駅を乗り降りしていますが、今回は「えっ、もう入れ替え」と驚きました。
間をおかずに、二三日で作品を活け替えられたのは、あまり記憶にありません。
<カエデと紫陽花>を素材に 前回の作品 を紹介させていただいたときに、<モンブラン>さんから、「紫陽花」は水揚げが難しい素材だと教えていただきました。
いつもきれいな状態でと考えられている先生の思いが分かり、門外漢として勉強ばかりです。
今回も使用されている花数は少なく、すっきりとした形です。
上に伸びる<ショウブの葉>と、葉に切れ込みの入る斑入りの<モンステラ>の丸い葉が下部を引き締め、黄色の<ヒマワリ>がアクセントです。
単純明快な構成ですが、素人のわたしでも「なるほど」とうならせる力強さを感じました。
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Posted at 2013-06-14 08:34
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Posted at 2013-06-15 00:42
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Posted at 2013-06-14 22:36
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Posted at 2013-06-15 09:04
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