ファルコン植物記(825)赤紅色の花【サンゴバナ】
Jun
28
キツネノゴマ科キツネノゴマ(ジャスティシア)属の花で、別名「ジャコビニア」という昔の属名でも流通しています。
ブラジル原産の常緑低木種で、日本には江戸時代末期に渡来しています。
茎の先端に赤紅色の細長い唇形の花が集まり、次々と開花してゆく花冠は7センチ前後で、まとまって咲いていますと、飛び散る波がしらのようです。
英名では、赤紅色の品種は言い得て妙な「フラミンゴ・プランツ」、白色の品種は「ホワイト・フォーム」と呼び分けられています。
Posted at 2013-06-28 19:03
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Posted at 2013-06-29 15:17
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Posted at 2013-06-28 23:10
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Posted at 2013-06-29 15:19
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