お昼ご飯は韓国料理の<味道園>で 「コムタン定食」 を食べましたので、今宵の肴は純和風で「鰹のタタキ」(380円)にしました。 高知県を代表する「鰹のタタキ」は、別名「土佐造り」とも呼ばれていますが、料理の起源は諸説あるようです。 漁師の賄い料理から派生した説や、鰹節を作る時に残る部分を皮付きのまま串に刺して焼いたとする説、土佐藩主・山内一豊が食中毒防止のために刺身を禁じたことで表面だけを焼いたとする説等です。 鰹を炙ることで、燻製に似た香ばしさが付き、身の余分な水分が減ることにより、濃縮された旨みが残ります。 ネギ・新玉ねぎ・ニンニク・おろし生姜・ミョウガ等の薬味も多彩で、夏の肴として欠かせません。
Posted at 2013-07-05 08:32
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Posted at 2013-07-06 00:08
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Posted at 2013-07-05 15:33
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Posted at 2013-07-06 00:47
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