第32回蒼穹展@【神戸アートビレッジセンター】 (26)
Aug
9
どのようなグループなのかは分かりませんが、それぞれにお得意の表現で作品を制作されています。
黒いお皿に金色のオブジェがありますが、<米田勉>さんの「種」という作品です。桃太郎伝説の桃を連想してしまいました。
キャンバスから赤い舌が立体的飛び出している、<西崎渉>さんの「舌ヲ出セトー」も、インパクトがありました。
白黒のコントラストで大きなキャンバス一杯に模様が書かれた<菅原千明>さんの「偶然と必然」も、良くバランスが取れた作品でした。
絵画ではありませんが、<杉本和子>さんの「響く」という、木工彫刻は鼓がより立体的に飛び出して青い糸が組み込まれ、今にも小気味良い鼓の音が聞こえてきそうな迫力を感じました。
Posted at 2013-08-15 17:42
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Posted at 2013-08-16 02:50
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