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「オシロイバナ」の 絞り模様の観察 を続けていますが、期待していた場所が刈り取られており、今年は絞り模様の数がなかなか増やすことが出来ません。
数少ない「オシロイバナ」の採集場所で、【イチモンジセセリ】が後翅を広げて休憩しておりました。
蝶にしては翅に付く筋肉が多いので腹部が太く、羽ばたきと飛翔は敏捷で、色合いも茶褐色な地味な色をしていますので「蛾」と間違われやすい蝶です。
蝶の触角は棍棒場が多いのですが、先端が鉤状に尖り、後方に反り返っています。
この時期、夕方5時頃から「オシロイバナ」は開花しますが、昼行性と夜行性の中間の「セセリチョウ」科がよく飛翔する時間帯でもあります。
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Posted at 2013-08-30 22:55
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Posted at 2013-08-31 16:53
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