今年の読書(111)『もしもノンフィクション作家がお化けにであったら』工藤美代
Sep
4
著者自身が経験した<不思議な体験>が、綴られています。
ノンフイクション作家として有名ですが、「嘘を書かないこと」・「盗作をしないこと」を信条とされていますので、安心しながら読み進めました。
心霊現象的な話しが中心にまとめられていますが、著者自身は「鈍感」な性格だという自己分析のもと、取りつかれたり悩むことなく淡々と文章を進められています。
蒸し暑い夏の読書として、一風の涼を求めたのですが、まったく違う意味で楽しめました。
Posted at 2013-09-05 00:47
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Posted at 2013-09-05 13:58
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