神戸市内にある某専門学校の前で、足が止まりました。 なんとも無様な光景で、水を詰めた<猫よけのペットボトル>が、無造作に並べられていました。 正門の両サイドに設けられた植え込みですが、設計者はなんらかの植物で飾られることを期待していたとおもいます。 決して安くない授業料を生徒さんたちは支払っているとおもうだけに、学校の品格としても、植栽の費用ぐらいは考えて、街に潤いのある景色を作りだしてほしいものです。