神戸：ファルコンの散歩メモ

37の別名ですか！
いかに日本人になじみが深く愛されているかということですね。

けなげに咲いている「ツユクサ」ですが、存在感がありますね。
昔から日本にある花たちは、本当に愛でられていたのだとおもいますね。

可愛い花です 
でもあまり可愛いので、一節ちぎって植えた事がありました。蔓延って大変でした。抜いても抜いてもです。ドクダミと、同じです。やはり野に置けでした

アハハ、生命力の強い「ツユクサ」らしい逸話ですね。
野草を植える時にはよく考えないと、あとの世話が大変だとおもいますね・・・。　（笑）

可愛い花ですよね
我が家の亀君の餌にもなります

草花の種類もおおくありますが、美味しいのでしょうか、気になりますねぇ・・・。　（笑）

オランダの逸話も日本の別名の多さもこの花の存在感の確かさの証明のような気がします。畑の隅にいつもあるだけなのですが・・・

繁殖力が強く、空き地や路傍など、よく目にするだけに、関心を持たれたんでしょうねぇ。
着物の模様の下地書きなど、日本人の生活と密着していたのも、親しみが込められているようです。
特に青紫色は、日本人好みの色のように思えます。

コメリンのお話も３７の和名も興味深く読ませていただきました。道端の小さな花がこんなにいろいろなストーリーを持っているなんて考えてもいませんでした。勉強になりました。

本当に何気ない花ですが、隠されたお話しは面白いですね。