ファルコン植物記(1044)<チューリップ>(13)【フレミングフラッグ】
Jan
26
日本には江戸時代後期の渡来ですが、当時はあまり人気がなく、大正時代に入り新潟市で本格的に球根栽培が行われ、今では新潟県と富山県で国内シェアーの98%を占めています。
本種はレンブラント咲き の<チューリップ>ですが、普通種(ダーウィン系)または(トライアンフ系)と呼ばれるカップ咲きの花の系統で、縞模様や絞り模様のある<チューリップ>を指します。
写真の【フレミングフィラッグ】は、白地の花弁に紫色の絞り模様の入る二色咲きで、優雅なふっくらとした花姿をしており、香りがする(トライアンフ系)の品種です。
Posted at 2014-01-26 15:07
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Posted at 2014-01-27 00:10
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Posted at 2014-01-26 16:22
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Posted at 2014-01-27 03:39
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Posted at 2014-01-26 22:46
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Posted at 2014-01-27 12:52
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