花姿だけを観ていますとダリア属ですが、同じキク科ですので、キク属の花姿とよく似ており、「葉」の形状からどちらかなと判断しなければいけません。
18世紀に原産地のメキシコからスペインのマドリッド植物園に渡り、多くの品種改良がおこなわれ、多種多様な花色・花姿が生み出され、日本には1842(天保13)年に渡来しています。
<アメリカ・ダリア・ソサエティ>は、<ダリア>の咲き方を16種類に分類していますが、本種は花径7センチばかりのミニチュアポール咲きに区分され、まさに【スノーボール】の名称通り、真っ白い雪の玉を連想させる花姿を見せてくれています。
山形県東置賜群川西町には650種の<ダリア>がある「川西ダリア園」があるようで、散歩しながらの(5)種ばかりのアップでは、品種紹介も追いつくのは無理なようです。
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Posted at 2014-02-06 15:42
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Posted at 2014-02-07 01:14
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Posted at 2014-02-06 22:44
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Posted at 2014-02-07 07:54
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