神戸ご当地(192)【川西英生誕120周年記念 作品&パネル展】
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その彼の生誕120周年を記念して、JR神戸駅南側の地下街にあります「デュオドーム」にて、3月6日(木)から11日(火)まで、作品とパネル展が開催されています。
<川西英>の作品としては『神戸百景』が有名で、鮮やかな色彩と生き生きとした画面構成は、広く神戸市民に愛されてきました。
今回のパネル展は、その百景の作品が描かれた当時の写真と現在の写真を並べた構成で、街並みの変遷がよくわかり、「そうそうこんなんだったなぁ~」と当時の街並みを思い出させてくれます。
わたしのブログでは 神戸花時計の模様替え を取り上げていますので、1961年当時の作品を撮影してきました。
左側に見えるのが、1957(昭和32)年に竣工した神戸市役所ですが、当時は8階建てでした。阪神・淡路大震災で6階部分が崩壊、現在は5階建ての2号館として使われています。