【セグロカブラハバチ】は、ハチ目(膜翅目)ハバチ科に分類され、体長10ミリほどの大きさしかありませし、毒針を持っていませんので「蜂」としては安全な部類に入ります。
全身が真っ黒で翅も黒色です。腹部に白色の紋が入り、翅の左右の縁にも白色の紋がみられます。
幼虫は、「ギシギシ」などのタデ科の葉を食草とし、芋虫形で気門の周りが黒く縁どられた模様を持っています。
1年に3回以上世代交代を繰り返す多化性で、5~11月の間に発生、土中に潜って蛹化で越冬、翌春に羽化して出現します。
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Posted at 2014-05-17 02:52
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Posted at 2014-05-17 06:19
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