ファルコン昆虫記(435)ツタバウンランの葉に【ジョウカイボン】
May
20
細長い体に糸状の触角を持つ姿は、草食の「カミキリムシ」に似ていますが、本種は肉食で、成虫・昆虫ともに小型の昆虫を捕食し、成虫は植物の葉や花で寄りつく昆虫を待ちかまえています。
全体的に細長く、腹背にやや扁平ながらほぼ円筒形の体型をしており、全体的に柔らかく、コウチュウ目としては前翅が柔らかいです。
和名の以来は、昔はジョウカイボン属は「カミキリモドキ」と混同されており、「カミキリモドキ」が持つ<カンタリジン>は皮膚に付くと炎症を引き起こすことから、熱病にうなされた<平清盛>の戒名「浄海坊」に因んだと言われています。