<ファルコン昆虫記>の中で、おそらく一番登場回数が多い【ヤマトシジミ(大和小灰蝶)】が、「ユキヤナギ」の葉にとまりました。
ヒラヒラと地上近くを飛び回りますが、なかなか花や葉に留まってくれませんので、見かける割には撮影する機会が少なく、今年最初の一枚になりました。
前翅長が15ミリ程度と小さく、瞬時に翅裏の黒点模様を見分けるのはできませんが、パソコンに取り入れ、「ルリシジミ」や「シルビアシジミ」ではないかと期待して見るのですが、いまだにこの2種とは遭遇できていません。
「シルビアシジミ」は絶滅危惧種Ⅰ類に指定されていますので、見つけることは難しく、せめて「ルリシジミ」だけでもと、毎回期待してレンズを向けています。
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Posted at 2014-08-13 20:30
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Posted at 2014-08-14 16:36
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