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山間部の山道で、どこの川か池から飛来したと思われる【オオシオカラトンボ】の<オス>が、配管の上で休憩中でした。
<オス>同士の縄張り争いに負けて、泣く泣く飛び出して来たのかもしれません。
体長50~60ミリほどあり、 「シオカラトンボ」 よりはやや大きく腹部もずんぐりとしており、複眼も黒褐色ですのでたくましさを感じます。
胸部背面の複雑な翅の取り付く基部まわりなど、自然の造形の美しさに見とれてしまいます。
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Posted at 2014-09-02 17:13
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Posted at 2014-09-02 17:18
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