ファルコン植物記(1288)で、紅白二色の 「ハナスベリヒユ」 をアップしましたが、この花壇には多彩な色の「ハナスベリヒユ」が植え込まれていました。
赤紅色の花にピントを合わせていましたら、横から「セイヨウミツバチ」が飛行してきて、着地した写真になりました。
「セイヨウミツバチ」の採蜜能力は「ニホンミツバチ」 の4~5倍あり、群れの管理が確立していて養蜂が容易ということもあり、1877(明治10)年に勧農局新宿試験所(現:新宿御苑)に、イタリア産「セイヨウミツバチ」6群を輸入したのが最初です。
「ニホンミツバチ」と「セイヨウミツバチ」の交雑種が生まれてもおかしくはないと考えられますが、玉川大学のミツバチ科学研究所の実験では、女王蜂が産んだ卵は孵化しないそうです。
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Posted at 2014-09-17 21:21
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Posted at 2014-09-17 22:43
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