自宅の近くにあります公園の片隅に、早くも<アヤメ>が咲いていました。
<アヤメ>は山谷の草地に自生し、他のアヤメ属の「ノハナショウブ」や「カキツバタ」のように湿地に生えることは稀ですので、見分けるひとつの要因になります。
アヤメ科アヤメ属の多年草として、一般的には5月頃に花径8センチ前後の青紫色の花を1~3個咲かせ、前面に垂れ下がった<外花被片>に網目の模様が入るのが特徴で、和名の由来になっています。
中国から渡来した<アヤメ>の仲間に、「逸早く咲く」ということで<一初>という品種がありますが、それではないかなと眺めておりました。
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Posted at 2015-02-06 22:17
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Posted at 2015-02-06 23:18
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