焼き鳥屋さんおメニューとして「ズリ」や「砂肝」との表示をよく見かけますが、正確には「砂嚢(さのう)」と称され、他の部位に比べてカロリーは低いですが、コレステロールが高めですので食べ過ぎには要注意です。 コリコリとした歯ごたえが楽しめ、ほとんどのかたが塩焼きで食べられると思いますが、今宵は「砂肝ガーリック炒め」(280円)として、メニューに出ていました。 オネイサンには、「塩胡椒は控えめ、ガーリックたっぷり」との注文で、炒めてもらいました。 砂肝には包丁で切れ目が入り、食べやすいようにとの細かい配慮に感心しながら、ガーリック味を楽しんでおりました。