道路脇に置かれた植木鉢に、白色の花を咲かせている【カネノナルキ(金のなる木)】を見つけました。 花径5~7ミリほどの星形の小さな花を、冬から春先にかけて咲かせます。 昨日は赤紫色を多く見かける「シラン(紫蘭)」の園芸品種である 「シロバナシラン」 でしたが、この【カネノナルキ】も淡い桃色の花弁が一般的で、白色はあまり見かけません。 ベンケイソウ科クラッスラ属の常緑低木で、露地植えで成長しますと樹高3メートルほどに成長します。 正しい和名は「フチベニベンケイ(縁紅弁慶)」ですが、一般的には【カネノナルキ】や「カゲツ(花月)」などの呼び名のほうが普及しています。
Posted at 2015-05-05 18:33
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Posted at 2015-05-05 19:21
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Posted at 2015-05-06 01:16
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Posted at 2015-05-06 03:37
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