ムシムシとしたと湿度が高く暑い日が続いていますが、今宵はビタミン補給として栄養たっぷりな「焼き鳥(鶏肝)」(150円☓2本)を、キリンビールの肴にしました。
家禽類の「牛・豚・ガチョウ・鴨」などの肝臓は<レバー>と呼び、「アンコウ・カワハギ・マダラ」などの魚類の肝臓は<肝(きも)>と呼び分けているようにおもえるのですが、なぜか鶏は家禽でありながら(鶏肝)と呼び、常々不思議に感じています。
<牛レバー>は大好きな部位で、焼き肉店の塩と胡麻油で食べる「レバ刺し」は外せない一品でしたし、また三宮にありましたサラダのお店<赤ひょうたん>では、いつも「レバーステーキ、超レアで」と注文をしていました。
2012年7月からは食品衛生法に基づき飲食店での<牛レバー>・<牛刺し>などの「生食」は禁止、先月の6月12日(金)からは<豚>についても禁止になりました。
「馬刺し」・「鶏刺し」はまだ飲食店で大丈夫のようですが、食べれるときに食べておかないといけないという世知辛い時代になりつつあるようです。
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Posted at 2015-07-14 15:29
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Posted at 2015-07-14 15:33
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