面白い 複眼の模様 を持っていますので、なんとか正面側から撮影したかったのですが、頭を潜り込ませるようにして「セロシア」の蜜を吸っていました【オオハナアブ(大花虻)】です。
ハエ目ハナアブ科ハナアブ亜科に分類され、4月から11月頃まで活動をしています。
黒色で腹部の太い黄色い帯が目立ち、頭部は大きくて半球状になっています。
名称に「オオ」が付いていますが、「ナミハナアブ」と体長は15ミリ前後と変わりませんが、本種のほうが太くて非常に丸っこい体形が印象的で、ミツバチ科の「セイヨウオオハナバチ」を連想させます。
幼虫は水中で育ち、「オナガウジ」と呼ばれ、腐植物などを食べて成長、成虫も湿地に咲く花などによく集まります。
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Posted at 2015-10-13 21:10
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Posted at 2015-10-13 21:23
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