今回の<佐々木房甫>先生の作品は、秋らしく赤く熟した実の「アキグミ」の枝物での構成でした。 非対称系の枝組に対して、中心部は白色の糸状花弁(舌状花)の「伊勢菊」、周辺に黄色い「アスター(江戸菊)」を配置、背後に葉物でまとめられていました。 いつもながら左側に伸びた枝が全体的に見て不自然な形にならなず、より安定感を感じさせてくれる構成に、驚かざるを得ません。
Posted at 2015-10-26 00:24
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Posted at 2015-10-26 06:56
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Posted at 2015-10-26 05:23
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Posted at 2015-10-26 06:57
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