一見、土が付いたままなのかなと思わせる、皮が真っ黒な【黒大根】です。
【黒大根】はヨーロッパでは一般的な野菜で、フランス料理によく使用されていますが、日本ではまだまだ馴染がなく、黒い皮の色合いに抵抗感があるようです。
表面の皮の色は真っ黒ですが、中身は一般の大根とそう違いはなく黒くありません。
生のまま食べますと辛味があり、おろしにすると 「辛味大根」 ほど辛くはありません。
説明文に、「塩胡椒をしてからニンイクのみじん切りと共に、バターかオリーブオイルで炒めると、おいしいです」と書かれていて、先週<家庭料理「つばきや」>でとてもおいしくいただいた 「真鯛と冬野菜のガーリックバターソース」 の大根の味を思い浮かべておりました。
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Posted at 2016-02-22 14:45
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Posted at 2016-02-22 14:49
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