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- 「実物大ユニコーンガンダム立像」@お台場・潮風公園
約5年間にわたり、東京・台場のダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場のフォトスポットとして親しまれた 「実物大ガンダム立像(RG1・1 RX-78-2ガンダムVer.GFT)」の3月14日の解体・撤去から約半年が経ちましたが、サンライズの社長<宮河恭夫>さんの約束通り、後継機として同所に「実物大ユニコーンガンダム立像」がそびえ立ち、9月23日に行われたスペシャルセレモニーで初お披露目されました。一般公開は24日(日)からです。
全高は、初代ガンダム立像の18メートルを越える19.7メートル、総重量は約49トン。発光部分は50箇所を数え、夜間に行われる演出ではユニコーンモードからデストロイモードへの変身(変形)を可能な限り再現。角の開閉、顔のモード変更、肩・腰・膝パーツの展開などのギミックで、リアルな立像を見ることができる。また、メカニックデザイナーの<カトキハジメ>氏による新規デカールが追加されています。
ちなみに、「機動戦士ガンダムUCユニコーン」とは、『機動戦士ガンダム』から続く“宇宙世紀”を舞台とした物語の新章として、作家<福井晴敏>氏による同名小説を2010年からアニメ化。『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』の3年後を舞台に、主人公<バナージ・リンクス>が純白のモビルスーツ、「ユニコーンガンダム」と出会い、地球連邦軍とネオ・ジオン残党軍「袖付き」との戦乱の中を生き抜く姿を描いています。
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