「リキュール・アペロール」@アサヒビール
Nov
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アペロールの起源は1919年と古く、パドヴァの青空市で売れ残ったオレンジを袋に入れておいたところ、果汁が自然発酵し、偶然にも美味しいお酒となったといわれています。その後、同国のバルビエリブラザーズ社が「アペリティーヴォ(食前酒)」として、改良を加えて正式に販売し、いまではその代名詞的な存在として、イタリア人の暮らしに深く根付いているようです。
「アペロール」は、オレンジの軽やかな甘さと、すっきりとした後味が特徴で、オレンジジュースやソーダといった身近に手に入るもので割るだけで、おしゃれなカクテルを楽しめるのも魅力です。