< JR熊本駅前の大規模再開発のイメージ (JR九州提供) >
JR九州と熊本市は11月8日、JR熊本駅と駅前広場の再開発の概要を発表しています。
JR九州は延べ床面積10万7000平方メートルの大規模複合施設を建設し、2021年春に開業させる計画。熊本市は駅前広場のバスやタクシー乗り場の配置を見直す。機能的で開放感があり、2016(平成28)年4月14日の熊本地震を踏まえ、駅前広場の一部を災害時の拠点としても使えるようにして防災性能も高めています。
複合施設は地上12階、地下1階建て。商業施設や200室のホテル、結婚式場、映画館を設ける。ホテルを除いた商業店舗の面積は3万7000平方メートル。JR九州の駅ビルでは博多駅に次ぐ規模で、鹿児島中央駅や大分駅を上回る。外壁には熊本城の色使いから着想した趣向を凝らす。800台を収容できる立体駐車場も建設する予定です。
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Posted at 2017-11-11 04:37
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Posted at 2017-11-11 04:40
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