本日の『讀賣新聞』の夕刊に「無添 くら寿司」の「かにフェア」の広告と並び「国産天然魚メニュー」の広告が出ていました。
くらコーポレーションは「国産天然魚メニュー」全4種を11月17日から全国の店舗にて販売します。
同社は2016年10月に天然魚用加工センター「貝塚センター」を稼働。福井県などから直送する天然魚を、水揚げから24時間以内に一次処理することで鮮度を管理し、国産天然魚メニューを西日本のおよそ200店舗で販売していました。
貝塚センターの稼動から1年が経ち、仕入れだけでなく、物流・加工においての改善や技術向上にも取り組んだそうで、このたび全国およそ400店舗での国産天然魚メニューの販売に至ったとのことです。
提供されるメニューは①「天然カジキ(漬け)」 ②「天然さわら天寿司」 ③「マヒマヒ 石澤ドレッシング(和風醤油)」 ④「天然ボラ(ゆず漬け)」の4種類(2貫、108円)。
また鮮度の高い天然魚のすり身を使った、無添加コロッケ「スリーミーコロッケ」(108円)も併せて販売されます。
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