「春の七草ぞうすい」@大戸屋ごはん処
Jan
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刻んだ七草と白米を昆布だしで炊いて、だしと醤油ベースのあんを合わせた優しい味わい。七草(芹(せり) ・薺(なずな :別名・ぺんぺん草) ・御形(ごぎょう:母子草)・繁縷(はこべら) 繁縷(はこべ) ・仏の座( 田平子)・菘(すずな:蕪)・蘿蔔(すずしろ:大根))は茨城県にあるシモタファームの契約農園で生産しているそうです。
七草粥は、正月疲れが出始めた胃腸の疲れの回復のためや不足しがちな青菜を補給するという意味もありますし、早春に一番に芽吹くことから邪気を払い家族の無病息災を願う意味の縁起ものでもあります。
いずれにせよこの時期ならではメニューなので、自宅で七草を作らない場合は大戸屋などお店に行くのもありでしょう。大戸屋の七草ぞうすいは1食173kcalと低カロリーです。