< 画像:富士急行) >
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市、富士河口湖町)の『きかんしゃトーマス』にちなんだエリア「トーマスランド」が、2018年7月に開設20周年を迎えます。これに合わせ、富士急行と富士急ハイランドが3月21日(水・祝)から約1年間の「20周年アニバーサリーイヤー」をスタート。大月駅と河口湖駅を結ぶ富士急行線では、20周年記念デザインの「トーマスランド号」が運行されます。
現在も5000形車両を使った「トーマスランド号」が運行されていますが、今回これとは別に、青空にトーマスの仲間たちが描かれた20周年バージョンが3月21日(水・祝)に登場。現行の「トーマスランド号」とともに2編成で運行されます。
大月を除く全17駅では、駅名看板が『トーマス』にちなんだデザインに変更。また、スタンプを集めて「トーマスランド」に持参するとオリジナルノベルティがもらえる無料のスタンプラリーも実施されます。さらに大月、富士急ハイランド、河口湖の各駅では、20周年記念装飾やトーマスたちのフォトスポット設置が予定されています。
首都圏主要駅と富士急ハイランドを結ぶ高速バス「トーマスランドエクスプレス」も、「トーマス青空柄」と「トーマスカラフル柄」の2台が加わり、3月下旬から運行を始める予定です。
これにより、現行の「トーマスランドエクスプレス」2台と合わせて、4台での運行に.なりますなお、新「トーマスランドエクスプレス」車両は、東京駅八重洲南口バスターミナル7時40分発(富士急ハイランドバスターミナル9時35分着)の便と、富士急ハイランドバスターミナル18時18分発(東京駅日本橋口20時05分着)の便に使用されます。
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