本日いただいたお茶菓子は練りきり餡の「季節の和菓子」でした。おそらくお茶菓子として「銘」があるとおもうのですが、わかりません。 季節ものということで、上に載っている「花」は、最初は「梅」かとおもったのですが、緑色の細い「葉」がしっくりとしませんので、「日本水仙」 とその細長い「葉」だと確信しました。 うす紫色の本体も、千筋ですので、流水などを表す模様のようです。 小さな和菓子一つの中に、見事に季節感を表している造形に驚かされます。 個人的には「銘」としては、「水仙」といったところでしょうか。