「東京モノレールの新しいシンボルマーク」
Apr
17
同社は開業(1964(昭和39)年9月17日)から53年の2017年に乗車20億人を達成。これまでの感謝を忘れずに、さらなる未来に向けて、社員一人ひとりが未来を切り拓き、しなやかな組織を目指すべく、シンボルマークを刷新するとしています。
新マークは「MONORAIL(モノレール)」に由来する「M」と「O」で構成。青い「M」の字は上昇をイメージしており、会社の飛躍や航空便との親和性、モノレール、青空を表現しています。緑の「O」の字はモノレールとJR山手線の一体感をイメージし、沿線の水辺の緑地を表現。下部の「HANEDA」は、羽田空港と一体となった交通機関であることを表現しています。
この新しいシンボルマークは、7月ごろから広く使用が開始される予定とのことです。