気になる新駅名「南町田グランベリーパーク」@東京急行電鉄
Aug
16
駅名変更前にエスカレーターやホームドアを設置するほか、南北自由通路や改札の新設など、大規模改修を実施します。駅名変更と平日の急行停車の開始の時期の詳細は未定。
東急電鉄は29年2月、南町田駅前の商業施設「グランベリーモール」を閉館。現在は町田市と連携し、同施設跡地と隣接する鶴間公園を中心に、駅などを含めた敷地面積約22・2ヘクタールを一体的に再整備する「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」に取り組んでいます。31年秋に完成予定で、まちの名称を「南町田グランベリーパーク」とすることが決まっていました。駅名も同一とすることで、認知度向上を目指します。
また、東急電鉄とソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都港区)は16日、南町田グランベリーパークが開業する31年秋に「スヌーピーミュージアム」(東京・六本木)が移転・開館することも発表しています。同館は米カリフォルニア州の「チャールズ M.シュルツ美術館」の世界唯一の分館で、今年9月24日で閉館予定です。