体操・世界選手権最終日(2018年11月3日)の種目別決勝の女子床運動で、<村上茉愛>(日体大)は13・866点で銅メダルを獲得しています。
個人総合の 銀メダル に続いて今大会2個目のメダルとなります。
昨年は16年リオデジャネイロ五輪4冠の<シモーン・バイルス>(米国)が不在の中、金メダルに輝いた<村上>は、復帰してきた女王には及ばなかったものの、H難度のシリバス(後方抱え込み2回宙返り2回ひねり)を決めて、同種目の日本勢で初めて2大会連続で表彰台に立ちました。
女子で既に団体総合、個人総合、跳馬の3冠を達成した<バイルス>(21・米国)が14・933点で制し、金メダル通算14個の最多記録の更新をしています。
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