落成式@「かりゆしホテルズボールパーク宜野座・多目的スポーツ施設」
Jan
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まず大きく変わったのはブルペンです。マウンド数は6個と変更はありませんが、面積は昨年の約1・5倍。駆けつける多くのファンのために、見学スペースも広がり、約120人が選手たちの投げ込みを見学できます。
またトレーニングルームも新設。ストレッチできるスペースも設けられ、その2階にはミーティングルームも作られています。これまで投手陣の待機場所は簡易テントだったにですが、大改修に伴い環境面から支えていく。
今回の事業は、総工費5億4000万円。芝生の部分がアスファルトで固められるなど、ファンの安全面も考慮した大改修となっています。
2月1日から一軍の阪神選手が、春季キャンプ地(期間:2月1日(金)~27日(水)まで)としての利用が始まります。