FIBA(国際バスケットボール連盟)は2月26日、最新のFIBAランキングを発表しています。
男子カテゴリーでは、アメリカ、スペイン、フランス、セルビア、アルゼンチン、リトアニア、スロベニア、ギリシャ、クロアチアの上位9カ国に変動はなく、ロシアがオーストラリアを抜いて10位に浮上しています。
「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の出場権を手にした日本ですが、過去8年間の成績が反映されるため順位を一つ下げて48位。アジアのトップ5は11位のオーストラリア、27位のイラン、30位の中国、31位のフィリピン、32位の韓国となっています。
また、ワールドカップ出場国を見ると、49位のヨルダン、51位のチュニジア、64位のコートジボワールの3カ国が日本より下に位置している。
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