< ラッピングされたボートと職員用のデニム地のユニホーム >
児島ボート(倉敷市児島元浜町)を運営する倉敷市は5日から、レース用ボート全63隻を、ジーンズの柄をラッピングしたデザインに変更します。スタッフが着用するデニム地のユニホームも採用し、国産ジーンズ発祥の地とされる児島を、来場者にアピールします。
ボートは、ブルージーンズの写真をあしらい、これまでの青と白のチェック柄から一新。操縦席の前面はジーンズのパッチに似せた茶色で「くらしき 児島」の文字が配置されています。インターネット投票などの利用者にも、中継画面を通してデザインがPRされます。
ユニホームは、市内の繊維業者が製造したデニム地のジャケット。背中に白字で「BOAT RACE KOJIMA」と記されている。舟券売り場や受け付けなどを担当する職員ら約150人が着用します。
新デザインのボート、ユニホームはともに3月5日から6日間開催する「GⅡ第3回レディースオールスター」でお披露目される予定です。
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