< 100系車両先頭部分の手書きの設計図面(画像:JR東海) >
東海道・山陽新幹線で国鉄時代の1985年にデビューし、先頭部分の細い目ととがった鼻が特徴だった「100系」車両の最終案となった手書きの設計図面が残っていることが、発表されています。
「団子鼻」の顔が印象的な 初代「0系」 の後継として構想された「100系」が誕生した舞台裏が垣間見れそうです。
JR東海は3月20日(水)から名古屋市のリニア・鉄道館で始まる「100系」の歴史を振り返る企画展で公開されます。
企画展は9月23日(月・祝)まで開催。同館は春休み、夏休みや大型連休期間を除き火曜が休館となっています。
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