阪神が巨人戦今季初勝利に向け、七回に打線が爆発しました。一回に先発<青柳>が2点を先制されながらも、二回に<ジェフリー・マルテ>内野手(27)の3号ソロで1点差に。すると七回、2死一、二塁のチャンスで代打<北条史也>内野手(24)が左前適時打を放ち同点。さらに2死満塁とすると、<糸原健斗>内野手(26)が中前に逆転の2点打を放ち「4-2」としました。
阪神は今季の巨人戦はここまで6戦全敗。1987年に開幕から7連敗して以来の屈辱を喫していましたが、ようやくの勝利です。昨年8月26日(東京ドーム)に「9ー8」で勝利して以来9連敗(1分け挟む)中だった巨人から261日ぶりの勝利となっています。
巨人は3連敗となり、開幕から36試合連続出塁のセ・リーグ記録を更新中の巨人<坂本勇人>内野手(30)は5打席凡退で連続出塁継続が途切れています。
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